焼肉屋経営時代、100万円の融資保証金詐欺に遭った話

目次

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  • 焼肉屋を経営していた頃
  • 「融資を通せます」という話
  • 保証金100万円を支払った理由
  • 徐々に違和感を感じ始める
  • 結局、融資は実行されなかった
  • 100万円を失って学んだこと
  • 今だから思うこと

焼肉屋を経営していた頃

今だから話せますが、
焼肉屋を経営していた頃、僕は100万円の詐欺被害に遭いました。

当時は、店舗運営に毎日追われていました。

仕入れ、人件費、家賃、広告費。
飲食店経営は本当にキャッシュとの戦いです。

売上があっても、安心できるわけではない。
常に「今月をどう回すか」を考えていました。


「融資を通せます」という話

そんな時に連絡が来たのが、

「事業融資を通せます」
「特別枠があります」

という営業でした。

相手はかなり話慣れていて、
金融系の専門用語も使いながら説明してきました。

今思えば、
“信用させるトーク”が本当に上手かったと思います。

当時の自分は、

「これで店舗展開できるかもしれない」
「資金繰りが楽になるかもしれない」

そう思っていました。


保証金100万円を支払った理由

そして最後に言われたのが、

「融資実行前に保証金が必要です」

という言葉でした。

金額は100万円。

普通に考えれば怪しい話です。

でも当時は、
“事業を前に進めたい”

その気持ちが強すぎました。

「この100万円で融資が通るなら…」

そう思って、支払ってしまったんです。


徐々に違和感を感じ始める

支払い後、最初は普通に連絡が来ていました。

ですが徐々に、

  • 返信が遅くなる
  • 電話に出ない
  • 話を濁される

そんな状況になっていきました。

その時点で、
「あれ…おかしいな」と感じ始めました。


結局、融資は実行されなかった

結果として、
融資は実行されませんでした。

そして最終的には、
完全に連絡が取れなくなりました。

100万円を失った瞬間でした。

かなり悔しかったです。

「経営者なのに騙されたのか」

そうやって、自分自身にも腹が立ちました。


100万円を失って学んだこと

でも今振り返ると、
あの経験から学んだことはかなり大きかったと思っています。

世の中には、

  • 焦っている人
  • 資金繰りに困っている人
  • 何とか現状を変えたい人

を狙う人たちが本当にいる。

だからこそ今は、

“うまい話ほど一回冷静になる”

これをかなり大事にしています。

契約内容を見ること。
相手の会社を調べること。
お金の流れを確認すること。

昔より、かなり慎重になりました。


今だから思うこと

SNSでは、成功している部分だけが見えます。

でも実際は、

  • 失敗することもある
  • 騙されることもある
  • 苦しい時期もある

そういう経験を積みながら、
少しずつ経営者として強くなっていくんだと思います。

あの100万円は本当に痛かった。

でも、あの経験があったからこそ、
今の自分の考え方があるのかもしれません。

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